UNISON SQUARE GARDEN・鈴木貴雄 おすすめの漫画「不思議の国のバード・・・・・」

UNISON SQUARE GARDENのドラム・鈴木貴雄さんがラジオ

(TOKYO FM)で好きな漫画として話していた作品、紹介です。

鈴木貴雄

担当　ドラム

生年月日　1985年6月13日

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鈴木貴雄さんお気に入り漫画は、

「不思議の国のバード」

真面目だけど堅苦しくなく、自分達の知らなかった文化を

知ることができる漫画だそうです。

これもいい #本は本屋で #不思議の国のバード

硬い床さん(@kataiyuka)がシェアした投稿 – 2017 3月 20 6:40午後 PDT

大学時代に読んだ本が漫画になってる‼︎ 明治時代にイギリス人女性のイザベラ・バードが日本、韓国を旅してる手記なんだけど、女性目線で比較していて面白い。「比較文化」した感があったな^ ^今度早速読んでみよーっと。 #不思議の国のバード#佐々大河 #漫画 #大学時代 #懐かしい #読んだ #日韓 #比較文化 #イザベラバード #british #culture #manga #気になる

@ukco90がシェアした投稿 – 2016 6月 2 5:50午前 PDT

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@chonakai さんがお勧めしてた不思議の国のバード購入😆 これも面白い‼︎実際にいた女性の冒険家イザベラ・バードと通訳伊藤鶴吉の旅紀行。当時の日本人や文化との接触、触れ合いを凄く面白く漫画にしてます‼︎ この作者の絵も本当に好きだな〜😂 これはお勧めするのわかる漫画です❗️ #漫画 #不思議の国のバード #佐々大河 #イザベラバード #伊藤鶴吉

kenjiさん(@kenkenara)がシェアした投稿 – 2016 12月 24 7:01午後 PST

「日本奥地紀行」文明開化期に日本の奥地を旅した一人の英国女性が、旅先から妹へ送った手紙をもとにして書かれた本。 * 好奇心だけを武器に、生活習慣の全く違う日本の奥地を旅するイザベラ・バードと、その通訳・伊藤。彼女がわくわくしながら未踏の地を訪れているのが、文章から伝わってくる。 * もちろん文明開化期の日本、生半可な覚悟では乗り越えられないような壁がいくつもある。蚤や虱といった虫との闘い。言うことを聞かない馬との闘い。生活様式が全く違うため、ベッドや洋服などを持ち運ばねばならないという、大荷物との闘い。外国人が非常に珍しいため、彼女の行くところには黒山の人だかりができ、一挙手一投足を見られてしまうという、プライバシーの侵害との闘い。未だ知られていない奥地へ到達するために道無き道を進まざるをえない、悪路との闘い。 * ここまで書き並べただけでも、わたしなら、はじめから挑戦しようとも思わないだろう。苦労するのは決まりきっているのだから。 * でも、彼女はくじけない。横浜から日光、新潟を経て米沢盆地、さらに山形、青森から津軽海峡を渡り、北海道へ。アイヌ部落を訪れ、アイヌの民俗をつぶさに観察している。 * 「私は身体も弱ってきて、これ以上元気を出してこの計画を続行することもできなかった。それでも私は探検というものの情熱と魅力が直感的にわかるような気がした。また探検家たちが生涯をかけて探検に取り組むのも理解できた」 * 誰も行ったことのない土地に行き、見たこともないものを見る。これこそ、彼女の、「どうしようもなく、やってしまうこと」だったんだろう。危険とわかっていても、周りの誰もが止めようとも、それでも、彼女は旅することをやめない。そのようにして書かれたこの本が、面白くないわけがない。読了時にはすっかりイザベラ・バードのファンになってしまった。 * 彼女はその後もマレー半島、チベット、朝鮮、ロッキー山脈などを訪れ、生涯の大半を旅に終えたという。他の旅行記も読んでみたい、と調べていると… * なんと、「不思議の国のバード」というタイトルで、コミックにもなっていた。ネットでちらっと試し読みしてみたのだけれど… * 原作では「顔はまるくて異常にひらべったく、歯は良いが、眼はぐっと長く、瞼が重くたれていて、日本人の一般的特徴を滑稽化しているほどに思えた」とされている伊藤が、なんと、イケメンに！！笑次はこちらを読んでみたい。 * #日本奥地紀行#イザベラバード#平凡社ライブラリー#不思議の国のバード

ケーさん(@elefanteneinmaleins)がシェアした投稿 – 2017 11月 8 6:43午前 PST

「不思議の国のバード」っていう漫画を最近読んで、
明治時代の日本を冒険したヨーロッパの女性探検家のお話なんだけど、
その「外国人から見た日本」の感覚がめっちゃこのクガネに近い。
奇妙だけど愛おしい。
漫画も面白いのでオススメです

— ばなび＠FF14anima (@Brad_barnaby) 2017年6月17日

ふしぎの国のバード、1、2巻と読了。現代から見ると、あのころの日本は確かに不思議。物語設定の時代は島崎藤村の「夜明け前」あたりにあたるのでしょうか。宿場町の描かれ方も、また夜明け前とは違う視点なので、新鮮です。今は消えた（と思うのです）生活感が描かれていておもしろいですね。

— 八重桜 (@yaezakurayae) 2017年5月16日

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